2014年11月29日土曜日

プレゼン・Web運用・人生捨てたもんじゃないー「気づきノート」からの引用(1)

おはようございます。

いま時計の針が朝の9:30を指しました。大阪は東大阪/近鉄布施駅前のスターバックスからお届けいたします。


「気づきノート」
僕は5年前くらいから「気づきノート」というのを付けています。これは普段の何気ないネットサーフィン・会話・本の中のコトバを集めたテキストファイルで、当時の自分にとって「ハッとした」キーワードをエバーノートに書き留めています。今日はその中から、2010年頃に書き留めたコトバを放出します。


■「プレゼンテーションにはわくわく感が大切」
セミナー講師をやり始めた時に書き込んだコトバ。プレゼンは内容はもちろん、詰まるところ見る人を飽きさせない「演出」が重要だと気づきました。

■「運用が一番難しい。運用は精神力のみ」
Webの仕事をやり始めた時に気づきを得たコトバ。Webマーケティングと、従来の広告との一番違いを表現するコトバ。

■「読み終わって、人生捨てたもんじゃないな、と思ってもらえればうれしいです」
小説家さんが書いた自分の本の紹介文最後にあったコトバ。

■「メールは30分ごとにしか、見ない!」
メッチャ忙しいベンチャー企業に勤めてた時に書き込んだコトバ。

■「とても上手な文章を書く人がいます。すごいなぁと思います。正直、嫉妬もします。わたしは、文章を書くことはそんなに上手くありません。そのぶん、人間の心のやわらかいところに届くコトバを探したいと思っています」

あるライターさんのコトバ。当時僕もライターで、ライティング力に自信がなく悩んでいた時、「これでいいんだ」とちょっぴり救われたコトバ。

■「仕事のクオリティが低い」
あるクライアントに言われたコトバ。仕事の「クオリティとは?」を考えるようになった一言。

■「ビジネス感覚を身に付ける 」
クリエイター気取りだった自分に「一番足りないもの」を考えた末に出てきたコトバ。世の中は、ビジネス=商売=お金を稼ぐ、という仕組みによって成り立っていると気付かされました。

■「コピーライティングとは、翻訳である」
ライターだった時に出会ったコトバ。ひねり出すのではなく、「企業なり商品なりサービスにもともとある具現化されていない魅力を発見する」ということに気づいたコトバ。

■「『結局、ヒトは何がしたいのだろう』を問い続けよう」
社会人として一人前になるためには?を考えていた時に出会った究極のコトバ。

最後に
いかがでしたでしょうか。今回改めて見なおしましたが、どれもハッとされられるワードばかりでした。もし皆さんにとっても気づきにつながれば嬉しいです。

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